ストップロス機能と余裕資金との関係
金利上昇は債券価格の下落と同じこと
(99万196円×102%=101万円)
このとき、
不動産投資Aは100万円で買ったのにBは99万196円で買いました。
よって、金利上昇は債券価格の
CFD下落と同じことです。
このケースではAは損してしまいましたが、逆に景気後退期に金利が下落したときに
売れば今度は債券価格が上昇しますので、
外貨預金得することができるわけです。
債券価格と金利は必ず正反対の動きをするので、注意してください。
逆の関係だと丸暗記してしまっても構わないと思います。
(3)景気回復期に
投資信託ドル円下落
日本経済がよくなれば日本に対する投資意欲が高まり、
例えば日本株を買う資金が流入する。
日本株を買うには日本円が必要なので円高が進む(ドル円下落)。
なお、ドル円以外のユーロ円、豪ドル円などのクロス円は、ユーロ、豪ドルの
対ドルレートも
商品先物取引絡むので、一律には決め付けられません。
(ユーロ/円=ドル/円×ユーロ/ドル)
ただ、ドル円が下がってユーロ等の対ドルレートが不変であればクロス円も下落します。
※2007年後半から2008年春までの時期は、日本株上昇とドル円上昇がセットになっていて、
これは今説明した景気回復とは逆の動きです。(逆に日本株下落と円高もセット)
これは、サブプライム金融収縮が起こると株下落と円高に、それが払拭されれば株上昇と
円安に、という動きになっています。
(4)景気回復期に地価上昇
景気が回復すれば海外企業の日本進出が活発化して地価が上昇します。
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低レバレッジは安全で高レバレッジは危険なのか?
2008/05/21(水)
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おはようございます。スワサラです。
本日はゆうじさんから興味深いコメントを頂いておりますのでご紹介します。
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レバレッジについてですが、全般的に『低レバレッジは安全』と言われてますが、どうも最近、やや疑問に思うこともシバシバあります。一時的に円高になっても、必ず円安に戻るという事が前提でロスカットされ難いという意味では間違いなく安全だと思いまが、大きく含み損をかかえてしまうリスクも発生します。ロスストップは良しとされ、ロスカットは悪いように思われがちですが、どちらも決済する事で、タイミングの違いだけだと思います。もしも、これから大きく円高に向かって動き出したとしたら、多額の含み損をかかえてしまいます。先のことはどうなるか分かりませんが、私的にはどのようなレバレッジが良いのか結論出ずです。^^;
現状では、ストップロスを入れて、可能な限りポジションを持ち、スワップを荒稼ぎする作戦です。(笑
ゆうじ
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ゆうじさん、コメントありがとうございます。
ゆうじさんのおっしゃることは当たっていると私も考えます。
つまり、低レバレッジでストップロスを入れていない場合であっても、
見方を変えれば、強制ロスカットのポイントにストップロスが(自動的に)入っているわけです。
そう考えると、レバレッジ1倍未満でなければ、
(幅の大小はありますが)ストップロス注文が付いているということになります。
たとえば50倍などの高レバレッジは危険?
というのは、リスクを使いこなす方にとっては実はそうでもありません。
レバレッジ50倍というのは米ドルや豪ドルで言えば買値から2円下がったら
ロスカットというレベルです。
しかし、これは損失を1万通貨あたり2万円に限定するということでもあります。
逆にレバレッジ2倍で強制ロスカットにかかれば1万通貨あたり50万円の損失となります。
ここで違うのは、前者の確率と後者の確率だけです。
後者は「まず起こらない」と考えられますが、確率はゼロではありません。
一方、前者の確率はかなり高いです。50%くらいかな。(もちろん保有期間やタイミングによります)
ゆうじさんが指摘されたように、レバレッジ2倍だと強制ロスカットにはかからないまでも、
多額の含み損を抱えることはあります。
レバレッジ50倍ならその前にロスカットされてしまいますからそういうことはありません。
ポイントは、レバレッジが高いときは「失ってもよいお金」で運用し、
「絶対に失ってはいけないお金」はできる限り低いレバレッジで運用するということかと思います。
そのときにFX口座を使い分けるというのも定番ですが有効です。
私も、絶対に失いたくないお金はレバレッジ3倍程度でセントラル短資で運用し、
失っても良いお金をFXプライムに入れておいてレバレッジ50倍で運用しています。
これを知らずに高レバレッジに手を出すと身が破滅しますので、
やはり初心者の方には低いレバレッジで運用することを私はすすめます。
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高金利通貨は上がる?!下がる?!
2008/05/31(土)
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こんにちは!いつもご愛読ありがとうございます。スワサラです。
今週の水曜日、木曜日にアップした
・高金利通貨の値動きのナゾ
・高金利通貨は「じわじわ上がって急落する」
の記事を一つにまとめなおしましたので、以下にご紹介します。
復習のつもりでいまいちどご覧くださいませ。
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高金利通貨の値動きについて、(なるべく理論的に)説明します。
(1)高金利通貨は買われるから上がる
高金利通貨は金利の高さにつられて買われるので、上昇します。
私や皆さんが通常やっていることですね。
これは特に問題ないと思います。
(2)高金利通貨の背景にはインフレがあるから下がる
そもそも高金利通貨はなぜ高金利なのでしょうか?
それは、インフレ率が高いからです。
中央銀行の大きな役割はインフレのコントロールであり、
それを政策金利の上げ下げによって調整します。
景気が過熱し、インフレ傾向になれば金利を上げ、
景気が減速し、インフレ傾向が弱まれば金利を下げているのです。
日本は近年デフレ(インフレの逆)と言われて久しいですが、日本の過去の歴史においても、
また世界のどこを見ても、若干のインフレ傾向というのが普通の状態です。
インフレになると通貨価値が下がるのはなぜでしょうか?
たとえばここに、1万ドルの自動車があり、同じ自動車を日本では100万円で買えるとします。
このとき1万ドル=100万円なので、為替レートは1ドル=100円です。
数年後、米国ではインフレになり、この自動車は1万2000ドルに上昇しました。
一方、デフレの国日本ではこの自動車が90万円で買えるようになりました。
そうすると、1万2000ドル=90万円となり、(そうでなければ安く自動車を買って
高く自動車を売ることができるのでおかしくなります、)
ここから計算される為替レートは1ドル=75円となり、
インフレ国の通貨である米ドルは下がります。
さてさて、ここでナゾが生まれます。
(1)(2)を総合すると、高金利通貨は上がってもよいし、下がってもよいことになります。
これを解決するにはどうしたらよいでしょうか?
答えは、
(3)高金利通貨は「じわじわ上がって急落する」
ということです。
市場が落ち着いているときには低金利通貨から資金が流れ込んで上昇します。
しかし高金利通貨の上昇が続いて割高な水準にまで達すると、
何かのきっかけで急落し、割安な水準にまで突っ込みます。
つまりは高金利通貨は、
「じわじわ上がって急落する」サイクルを繰り返し、長期的には下落(※)します。
そしてこれは、金利差が大きい場合により顕著になります。
つまりは、豪ドル円より、トルコリラ円の方が、よりこの傾向が強いということですね。
もちろんこれは理論的な説明であり、日々の値動きはこれで説明できないことも
多いと思いますが、「じわじわ上がって急落する」パターンは
しばしば見たことがあるのではないでしょうか。
※最後の「長期的には下落」という部分については、
理論的にはそうだと思いますが、日本円も大きなインフレ要因、
円安要因をかかえておりますので、
高金利通貨が長期的に下落しないかもしれません。
(いや、むしろ将来は日本円が高金利通貨になっている可能性だって排除できません。)
以上、高金利通貨のナゾでした!
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政策金利が15.25%と超高金利のトルコリラに投資する・しない?!
2008/06/15(日)
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政策金利が15.25%と超高金利のトルコリラに関心が集まっています。
これだけ金利が高ければ、スワップも沢山もらえるので、検討している方も多いのかもしれません。
しかし、政策金利は高ければいいというわけではありません。
基本的に政策金利はインフレ率と連動しており、金利が高いということは、
インフレ率が高いということでもあります。
本記事では、トルコ経済の概要・トルコリラの歴史などを見ていきたいと思います。